糸のかけ橋
吟醸酒
和歌山県橋本市の酒
熊野古道の語り部、田中先生からいただきました!
ラベルは田中先生のオリジナルです!
女性みたいな味です
ありがとうございます。
このブログはセレブレーションアースウォーク 日本を歩いて木を植えるお父さんと歩いた仲間の日々のブログです。
ひろくん、更新楽しみにしてるよ!
真っ白な霧と風が吹き荒れる奥穂高の山頂でがんちゃんと二人アースジャンプをする、元気もなく(笑い)、それでも3190mという険しい山の頂点をきわめたという喜びを心のなかで静かにかみしめながら穂高岳山荘への道を急いだのでした。
風でばたつくテントのなかで体を寄せ合って一夜を過ごし、朝テントのファスナーをあけると、うっすらと明るくなりはじめた空の下北アルプスの壮大な峯みねの間から太陽がゆっくりと上がってきました。
その瞬間昨日の登りの苦労がすべて飛んでいってしまうくらいの幸福感でいっぱいになりました。
この美しい景色を見るためにぼく達はここに来たんだなと。
地球は、日本は、本当に美しい。
ぼく達にはこの美しい地球を未来に繋ぐ責務があるのだと北アルプスの山々が語ってくれているような気がしました。
しゅん
ちょっとセンチなきもちになりながら二人で旅を続けてます。
上高地までくると空気はからっとひんやり涼しい!
ちょっと夏バテぎみだった北海道とモンゴル育ちの僕たちは水を得た魚のように「気持ちいい!」を連発。
梅雨どきにもかかわらず空は晴れ渡り最高の山登り日和に恵まれました。
上高地から岳沢をとおり前穂高の下をかわし奥穂高(3190m)へ。
途中、岳沢風穴からは白い水蒸気とともにさらにひんや〜りした空気が地面のあちこちからふきだしていました、温度計をみるとびっくり10度をさしています。急な登りでほてった体をやさしく冷やしてくれるというよりちょっとさむっ。
穴の中を覗いてそのわけが明らかに、氷がびっちりと敷き詰められていました。まさに天然クーラーなんですね。
気持ちよい風にあしどりもかるくいっきに眼下に上高地の谷間と梓川の流れを見渡すところまで。
もう最高の景色でした。
がんちゃんと「ヤッホー」と叫びまくると、岩肌から「ヤッホー ャッホー ャッホー」と山彦が気持ちいいくらいにはっきりかえってきます。
やっぱり山は「チョー気持ちいい!」
しゅん
長良川を流れて、岐阜県の美濃市まできました
今日は昨晩泊めていただいたODSSさんに一緒にラフトをしていただきました。
一つ目、二つ目の動画は皆で植えたサクラの植樹です。
目印にパドルをさして、名前はパドルちゃん。
長良川にきた皆さん、ぜひ見守ってください◎
三つ目は皆でアースジャンプ!
でした。
重い&画像が粗いですが見てください。
4つ目はシュンくんに撮ってもらったラフトとダッキーです。
結構波に揉まれて怖いです!
しかしそれを上回る楽しさがあります!
五つ目は仲間の砥上あつしくんです。
インタビューに答えてくれました!。
今日は長良川沿いでキャンプです。
皆でカレーを作って 食べてもう寝ます!
おやすみなさい!
今日もいい日でした。